イオン導入
2015年6月 1日 月曜日
にきびの出来る原因?
にきびは「青春の証拠」なんていわれたりしますが、大人になって出来るにきびは青春というより、体からの何らかのサインと言えるでしょう。
にきびの出来やすい部分によって、体のどこが弱っているか、また何か原因になる刺激がないかなどが分かります。
参照:http://www.aizawa-hifuka.jp/acnecare/acnetrouble/spot/
生え際やおでこ⇒おでこは皮脂分泌量も多く、どちらかといえば思春期ニキビの好発部位。また、生え際と同様に、おでこも、男性ホルモンによる影響が強いと考えられます。
前髪が接触することによる刺激によって炎症を起こす場合もあります。
他にはストレスなどにも影響されます。
鼻・鼻の下⇒顔全体でもっとも毛穴、皮脂分泌量が多いのが、鼻筋。どちらかといえば思春期ニキビの好発部位ですが、20代以降の大人ニキビが発生するケースも。皮脂詰まりが起こりやすい箇所なので、いったんニキビが出来てしまうと、炎症を伴う赤ニキビに発展しやすいといえます。
鼻のすぐ真下は、大人ニキビが好発する部位の1つとされています。ホルモンバランスが乱れている方は、この部位にニキビを発症するケースが多いといわれています。
頬⇒大人ニキビが好発する部位で、ホルモンバランスの乱れから発症することが多いです。ホルモンバランスなどの内的要因なのか、寝具の雑菌といった外的要因なのかによって優先するべきケアは変わってきます。
あご⇒汗腺が少ないため、あまり汗をかかないのですが、大人ニキビが好発する部位の1つとされています。こちらもホルモンバランスの乱れから発症することが多いです。
フェイスライン⇒いわゆるUゾーンに発生するニキビです。大人ニキビの好発部位であり、非常に乾燥しやすい箇所。本来は水分量の多い場所ですが、角質層の水分が失われることによる肌バリアの破綻が主な原因となります。保湿ケアとホルモンバランス調整によって、総合的にケアしていくことが必要になるでしょう。
食生活・生活習慣やストレスが大きく関わっているようですね
今ではにきびの治療は皮膚科で治すのが当たり前になってきています。
また、にきび痕や色素沈着など当サロンでもオススメのスキンケアやメニューを取り揃えておりますので、一度ご相談ください。
投稿者 メディカルエステてぃーら | 記事URL